梅雨時期のお手入

畳には調湿機能があるものの、湿度の高い日が続くとカビてしまうことがあります。特に畳替えして1・2年目は、イグサに栄養分があり注意が必要です。和紙や樹脂の製品も、まれにカビが生える場合があります。お部屋の環境対策を含め下記の内容に心がけておくとよいでしょう。
  • ​お部屋に温度計と湿度計を備え付けておきましょう。晴れた日は窓を開け風を通します。風を通すため入口・出口必ず2か所開け、また開口部が対角線にあると理想的です。それでも湿度が下がらない場合(湿度60%以上)は扇風機などを利用して風を入れましょう。
  • 備え付け24時間換気システムのある家は作動させておきましょう。
  • 雨の日が続く場合、エアコン除湿をタイマーなど定期的に作動させるか、換気扇を回して湿度調整をする方法があります。但しポータブルの除湿器は部屋の温度が上がり畳カビ対策には逆効果になりますので避けたほうがいいでしょう。また簡単に置ける小型の「除湿剤」は、押し入れクローゼット用です。お部屋の湿気を取るほどの能力はありませんのでやめましょう。
  • この時期は掃除(ほうき又は掃除機)の回数を増やすと、カビの予防策にもなります。
  • 観葉植物・水槽・洗濯干しなど湿度を上げやすい物は和室に置かないほうがよいでしょう。
  • 畳の上にじゅうたんや上敷きござ、カーペットを重ねるとカビ・埃・害虫の発生やアレルギーの原因になります。
 
全てではありませんがカビの発生しやすい場所として、日光の入らない1階の北向きの部屋、鉄筋コンクリート住宅、山沿いや木々に囲まれた家、家が隣接している又はブロック塀の近い住宅等、湿気のこもりやすい環境があります。カビが生えてしまった場合の対処は「よくある質問 Q&A」をご参照下さい。

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0852-21-2017

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